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駆け込み参拝
12時ごろ まだ前立本尊が本堂におるうちにと柱に群がる参詣客。案内人が観光客を回向柱に案内して来て「皆さん方は運が良い。まだご本尊は本堂に居られるので柱に触れるとご利益がありますよ」と言っていました。
回向柱の前で法要
１２時２０分 御環座の準備に本堂に向かう「善光寺一山」の住職が回向柱に立ち寄り法要を行う
前立本尊の御環座
午後１時 ２つの「輿」に乗せられ本堂を後にする前立本尊の一行手前が前立本尊の乗った輿。
次回に再見出来る時は、家族皆元気であり、次回も写真撮影に来たい。そして好景気で疫病無く又戦争の無い平和な世の中であって欲しいと 「輿」に祈る。
上：三門（山門）を通過する２つ目の「輿」。
御宝庫
大勧進脇にある御宝庫に進む前立本尊の「輿」５６日間の御開帳の後２００９年まで御宝庫に厨子の扉に封印をされ安置される。
そして回向柱が６月２４日本堂前から「歴代の回向柱の広場」に移され普段の姿の「善光寺さん」に戻る。三門が大規模な解体修理に入り暫く見ることが出来なくなるが、次回の御開帳までには終了するとの事。平成19年本堂は再築３００年を迎えました。4月14日に行われた本堂再建300周年記念大法要の庭儀式が行なわれました
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