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4月26日 中日庭儀大法要
中日庭儀大法要
回向柱の前で前立本尊をたたえる儀式で本日は天台宗が行い 5月10日は浄土宗が行う
かわいい稚児さんの先導の後、一山のご住職が続き最後に大勧進貫主小松玄澄大僧正が籠で登院、900人の一行と22本の赤い笠、そして本日の人出23万人と報じられていた。
回向柱と本堂で前立本尊や境内の仏様をたたえ、仏様の救いがさずかるよう祈念する法要。
華やかな赤い日傘の行列が印象的です。境内の全ての仏様を供養する儀式でこの後 本堂と釈迦堂などで法要を行う。
2列に並ぶ赤い日傘
天台宗の1山の住職が参加し22本の朱の笠が華やかで御開帳のハイライトともあって人出も23万人ピ−ク になる
10時30分からの開始に6時から陣とっていたと言う人がいたが、人の頭を撮りに行った様な 感があるがあの人出の中これだけ撮れたのは運が良かったと思う。
散華(さんげ)
回向柱の法要の後、本堂に向かう一行のご住職の皆さんにより、本堂の回廊で「散華」という5色の蓮の花弁がまかれる。
「散華」は鬼神を追い払うとされ、拾う人が殺到する中、幸運にも5色の散華が舞い込んできた「何か良い事が起きるかな」。
この後本堂で法要が行われる
釈迦堂に向かう行列
古式に則り、雅楽の先導で釈迦堂に向かう行列
本堂の如来様は来世の仏様で、釈迦堂のお釈迦様は現世の仏様。釈迦堂にも回向柱が 建立されているのでこちらも参詣をお忘れなく。
「庭儀大法要」とは境内の全ての仏様の功徳をたたえる法要のことで釈迦堂等 行列を作り回るとのこと。
籠で釈迦堂に向かう
次の法要先の釈迦堂に向かう、大勧進・貫主小松玄澄大僧正
京都から赴任、御開帳は初めての経験と言う
釈迦堂(世尊院)
受入式に大名行列と共に牛に引かれてきた柱は2本あり 残りの「釈迦柱」の行方は善光寺境内から東側に釈迦堂が ありそこに建立されていた。
釈迦堂の本尊は重要文化財の等身大の釈迦涅槃(ねはん) 像で鎌倉時代のものとされている
ここでも「柱」とお釈迦様に「善の綱」が結ばれている。
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