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5月5日 「釈尊降誕・花まつり会(え)」が行われる
仏教の舞踊が奉納される
本来ですと4月8日が「花まつり」であるが、信州では季節の行事は月遅れで行います。5月8日になるが善光寺では毎年5月5日の「こどもの日」に行っている。
子供が健やかに育つように願いが込められていて、得に今年は御開帳に合わせ盛大に行われた。
綺麗に着飾った稚児さんがお茶を掛けている横で付き添いの両親がビデオカメラを回していた。
今年で第81回の式典。忠霊殿にて
5月5日 牛に引かれて善光寺参り
約7時間の行程
善光寺平最南端の戸倉上山田温泉では、毎年5月5日に「牛に引かれて善光寺参り」を企画しており今年も御開帳に合わせ大勢の参加があり約30Kmの距離を7時間掛けて善光寺まで歩いた。 牛は交通の妨げになるため町内を約500mを同行し退散した。 ここ上山田町にも「善光寺大本願別院」が温泉街西手の山頂にある。
千曲川の土手を通過する一行300名。 「おらが善光寺さん」発信地・戸倉町にて。
「牛と善光寺」のお話
昔、善光寺から約70Km南に無信心な老婆がいてある日、千曲川で晒しの布を洗濯していると牛が布を引っ掛けて逃げてしまい、それを追ってとうとう善光寺まで来てしまったと言う。牛は善光寺如来様の化身であったと言う話が残っている。しなの鉄道滋野駅(小諸市)付近の千曲川縁の崖に地層が布のように白く見えるところが有り布引観音が祭られている。戸倉上山田温泉と同じ様な企画で歩いて善光寺参りが行われている
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