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                                   観光都市にふさわしくタクシーでいっぱいの駅前ロータリー
  ■「小諸駅」 小諸市 大手

我が国最高地点を走る高原列車で知られているJR小海線の始発駅として共同利用駅です。
少年時代佐久に住む私は、中込駅から小海線を利用して母の実家のある小諸に良く来ましたが当時、小海線は「高原のポニー」と呼ばれた小型の蒸気機関車で貨車の後ろに客車1両が連結された貨客混合列車で小諸駅近くなると信越本線と並行して走る場所があり信越線の大きな機関車に客車7〜8両が牽引され物凄いスピードで追い越され、本線とローカル線の違いを感じた思い出があります。現在は気動車が走っていて来年から世界で始めての排気ガスの少ないハイブリットカーが走るそうです。
☆小諸から発着する鉄道
JR小海線(小諸〜山梨県小淵沢)通称八ヶ岳高原線
小諸市は、浅間山の南麓に発展した高原の緑や千曲川の清流などの豊な自然環境に恵まれ、懐古園など歴史的文化遺産が多い詩情あふれる美しい高原の城下町です。

浅間山や千曲川の自然を背景に島崎藤村の「千曲川スケッチ」や詩歌「小諸なる古城のほとり〜」など、多くの文豪家たちが数々の作品を生んだ街でもあります。

小諸市は古くから交通の要衝として発展し、佐久地方の中心地として栄えていましたが新幹線の駅の誘致が佐久市に決定してからは衰退が見らる。


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