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05年3月1日〜06年10月1日 制作 09年3月15日千曲駅開業に伴い更新
千曲市内を走行中の「しなの鉄道」
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「しなの鉄道線」
長野新幹線開通に当たり、信越本線、軽井沢〜篠ノ井間は、ＪＲ東日本から経営分離しました。
信越線は明治21年に開通して以来、長野県の東北信地域と首都圏および北陸地区とを結ぶ鉄道として、活躍して来ました。
長野県と沿線市町村や経済団体等の出資による第三セクターにより同区間の鉄道事業を運営することになり、第三セクター「しなの鉄道」が設立され、平成9年10月1日に開業を始めました。
「軽井沢」から「関東平野」は急勾配の難所を特殊な機関車を増結して上り下りをしていた「碓氷トンネル」は廃線になり、バス輸送に変わっています。
ＪＰ信越線の「篠ノ井」〜「長野」間へ乗り入れをして「長野」〜「軽井沢」間約85km を所要時間1時間30分でほぼ20分間隔で運行しています。
信濃路の東北信地域を結ぶ沿線には美しい自然、古き歴史を伝える名所旧跡、温泉等が散在しています。
これ等を各駅停車にて探訪して見たいと思います。
過去に運転された企画列車
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