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【現在の信濃国分寺】
創建時の国分寺は、939年の平将門の乱(天慶の乱)に巻き込まれて焼失したと伝えられる。この事件を機に約300m北方の現在の地に寺域が移転したと考えられています。現在の境内には鎌倉期の石造多宝塔や五輪塔が残されていて、現存最古の建物である室町時代の三重塔(旧国宝現在重要文化財)が建立されています。
  

「八日堂」 
地域民衆の信仰の中心となり、当時毎月八日に起つ八日堂縁日の市は上田地方の交易の場となり、八日堂の名は今も信濃国分寺の愛称として親しまれています。また民間信仰であった「蘇民将来」信仰も「蘇民将来符」として現在まで残っています
  


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