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■日本一のあんずの里
森、倉科地区は桜より早く春を告げるのは、あんずの花です。一目十万本と言われているほど
数が多く、あんずの花で家屋は霞んで見える。
伊予の宇和島藩主伊達宗利の息女豊姫が松代藩主真田幸道侯のもとに嫁入りした折に故郷の思い出に杏の種を持参したのが起源とされ、藩の副産物にと領地に栽培したのが森倉科地区とされています。現在は宇和島市と姉妹都市となっています。
300年以上の古木が一際高く花はややピンク色が強く実は酸味が強いので加工用。収穫用に改良された現代種は木の高さは低く実は大きく味は甘く数も沢山なり生食用に向ています。
。6月には実の収穫を行う。
■チュ−リップの里
世界でも珍しい、チューリップ狩りを楽しめるチューリップ園。チューリップの里では、新潟、富山、オランダからの取り寄せた球根を200品種以上100万本の栽培が行われ、掘り取りも出来シ−ズンには家族連れが訪れバケツと竹べらを持ち目当てのチュ−リップの球根を抜き取って家庭に持ち帰っている。
■トロピカル熱帯果樹園
信州で初めて誕生した熱帯果樹園。バナナ、スタ−フル−ツ、パイナップル、パパイヤ等のフル−ツが食べることが出来る。
熱帯に咲く色美しい花やバナナ等の熱帯果実等が見ることが出来、特に花の少ない冬は、心を和やかに癒され最高。
熱帯果樹園・水耕イチゴ園を中心とした、テーマパーク型観光農園。
いちご狩りや サボテンガーデニング体験(通年)、トロピカルフルーツを中心とした喫茶・軽食などが楽しめる。
■ジャ−マンアイリス園
あんずの里の入り口に「ジャ−マンアイリス」を栽培している園芸農園があり5月中旬になると色々な豪華な花を楽しむことが出来ます。
交通情報:市営循環バス 東 部 線( あんず号)
屋代駅始発〜(省略)〜屋代高校前駅〜雨宮〜生萱〜あんずの里〜チュウ−リップの里〜県立歴史館〜屋代駅
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