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長野市周辺 1
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長野市内        05.1.1 更新     
05年1月1日 豊野町、戸隠村、鬼無里村、大岡村は長野市に合併、人口383.600人の新長野市が誕生。

■長野駅前

善光寺さんの繁栄とともに栄えた典型的な門前町。町の玄関である長野駅は数年前は寺院のイメ−ジの建物であったが新幹線の開業にあわせ建替え現在のものになった。駅前のロ−タリ−には「如是姫」像が観光客を迎えてくれる。

■善光寺

創建は7世紀半ばとされ千数百年の歴史があり、昔から庶民が自由に参詣出来る寺として親しまれ、現在でも年間700万人が訪れるそうです。
東日本では最大の木造建築の本堂は国宝に指定され、本尊は秘仏とされ身代わりの「前立本尊」は7年に1度のご開帳が行われ今年03年に行われた。

ご開帳の行事の全ては「おらが善光寺さん」で紹介しています。


■左:「信濃の国」の誕生の地  右:諏訪神社
*県歌「信濃の国」は小学校で教育され殆どの県民が歌える。その作詞者「浅井洌(きよし)」がここで作詞された居住跡
*諏訪神社:全国に1万ヶ所以上あり県内にも1千ヶ所ある。境内の「瓜割清水」は善光寺七清水として有名。
 

■左:「夕焼け小焼け」の鐘  右:湯福神社
*往生寺:童謡「夕焼け小焼け」は朝夕鳴る往生寺の鐘を聞いて作曲したという
  松尾芭蕉が更科紀行で詠った句碑が境内にあり
     月影や
       四門四宗も
            只ひとつ
*湯福神社:諏訪大明神伊吹の神と崇められていたが発音から「湯福」になったとか。現在は善光寺の一山
 


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