高野辰之のふるさと
「高野辰之」は明治9年長野県北部の豊田村に生まれ、幼年時代を豊かな自然に囲まれ育ち、苦学の中から国文学に偉大な功績を残し更に「故郷」「紅葉」「朧月夜」 等の心の残る数々の文部省唱歌を作詞している。
そして野沢温泉村にて71才で永眠
高野辰之が作詞した曲 クリックでお楽しみ下さい
春が来た/
紅葉/
朧月夜/
ふるさと/
春の小川/等
豊田村の風景
詩情あふれる「ふるさと」の村にふさわしい風景が残っており、季節に合わせ、春は菜の花、秋には紅葉を楽しめる「ふるさとの遊歩道」があり「かの山・かの川」コ−ス2Kmを、童心に帰って童謡を口ずさんで、のんびりと歩くことが出来る。

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