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東御市周辺(2)
東御市:湯の丸高原
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04.9.1 新規
海野宿
◆海野宿
(うんのじゅく)
海野宿は寛永2年(1625)に北国街道の宿駅として開設されました。北国街道は、中仙道と北陸道を結ぶ重要な街道でした。佐渡で採れた金の輸送、北陸の諸大名の参勤交代のほか、江戸との交通も頻繁で善光寺への参詣客も多くあり、たいへん栄えた宿場でした。
海野宿は伝統的な家並みが現在まで保存されていることから、昭和61年には「日本の道百選」に、62年には「重要伝統的建造物群保存地区」に選定を受けています。
江戸時代の旅籠造りと、明治の養蚕造りの建物が良く調和した街並みの海野宿
重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。 日本の道・100選に選定
海野宿の建造物の特徴である卯建(うだつ) 「うだつがあがらぬ」の語源になっている
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