■草津白根山エメラルドの湯釜
ここの白根山と真向かいの逢の峰、南の本白根の3の山を草津白根山と言う。
今も活動中の活火山にて、立ち入り規制があるが湯釜の近くまで行ける。湯釜の向こう岸に噴火口があり十数年前噴火を行っている。
■本白根山(2171m)
7月上旬頃山全体が紅くなるほど広大な広さと数が有る。
本白根は草津3山の主峰として全国100名山に指定されている。
太古の昔の噴火口の跡の空釜や池があり所々からガスが出ており登山道から外れると危険。
■本白根山から見る浅間山
6月下旬から7月にかけ「コマクサ」が咲き乱れあたり一面濃いピンク色になる。昔は自生していたが乱獲で絶滅してしまい現在のものは、小学生等が何年間かけ栽培したとのことです。 秋の白根山

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