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松本市周辺
松本市・安曇野市    05.10.1 更新 10月1日 豊科町・穂高町・明科町・三郷村・堀金村が合併し 安曇野市誕生。

■松本市
4月1日松本市は 四賀村・安曇村・奈川村・梓川村と合併し県下で1番面積の大きい市になりました。お隣は日本で1番大きな面積を持つ岐阜県高山市と乗鞍岳の山頂で隣接しています。

◆松本城(国宝)
国宝に指定されている天守閣は、姫路城、彦根城、犬山城、松本城と4城あるが松本城はその一つ。黒光りする天守は5層6階で、渡櫓で結ばれた乾小天守は3層、辰巳附櫓は2層、月見櫓は1層地下一階の、4つの建築物が複合された独特の様式。築造年代は文禄2〜3年(1593〜94)と推定される。黒光の天守閣から「烏城」と呼ばれている。  


 


◆ 松本空港

長野県唯一の空港。周りを取り巻く3000m級の高山は気流の変化や滑走距離の制限に影響し、運行に技術のいる空港とされている。

◆松本市・四賀の福寿草(旧東筑摩郡四賀村)

長野道豊科ICから車で東に20分。
付近は四賀村の化石館がある。山の東側斜面一帯が黄金色に染まる程福寿草が群生している。見頃は3月下旬から4月中旬。 

※ 松本市・「美ヶ原高原」は独立して掲載しています。<<<[美ヶ原]>>>


■05年10月1日 南安曇郡豊科町・穂高町・明科町・三郷村・堀金村が合併し 98800都市、安曇野市が誕生。
飯田市に次いで県内6番に人口の多い市となりました。従いまして南安曇郡は消滅いたしました。

■安曇野市・豊科











◆コハクチョウの越冬地
犀川のダム湖に毎年秋になるとシベリヤから飛来ピーク時には700羽になるとされている。 コハクチョウの越冬地として地元のボランテアの方が保護をしている。
我が国には馴染みの薄いカナダやアラスカなどに生息の「カナダヅル」が迷い込んだ事も有る。
04.1.28撮影


■安曇野市・穂高

◆禄山美術館
明治時代の彫刻家、萩原守衛(禄山)の作品が展示されている美術館です。日本のロダンと言われた禄山の作品の数々を見ることが出来る。
◆道祖神
安曇野は道祖神の宝庫といわれており、その種類や表現の内容からみても実にバラエティに富んでいる。夫婦仲睦まじい道祖神が約130体ほどあるという。
◆安曇野田園風景
青空と白い北アルプスの山麓に広がる田園が安曇野の田園風景。
     


◆日本一のワサビ田

ワサビの栽培は、清らかな水が必要とされるが幸いこの場所は北アルプスの伏流水が豊富に湧き出しこの様な大規模な、ワサビ田を、造っている。
大きな3つの水車は黒沢明監督の『夢』のセット用に造られたものですが今では田園風景の中にとけ込んでいる。
   



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