「静岡県浜松市」 浜名湖花博 探訪
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          撮影:9月10日


                                             浜名湖


浜名湖

しずおか国際園芸博覧会「パシフィックフロ−ラ2004」は、 国際機関に認定された国際園芸博覧会です。
第21回全国都市緑化しずおかフェアも開催されます。

会  期 : 平成16年4月8日(木)〜10月11日(月・祝)の187日間

町の生涯学習の「ガ−デニング教室」で、野外研修に花博を見学する事になり、名古屋回りの高速で片道6時間も掛かり、見学出来る時間は4時間しかなく、一部のパピリオンしか見学出来なく残念でした。また季節ごとに花が違い何回も足を運ばないとなりませんが、静岡県とは隣県で有りながら交通の便の悪さを痛感させられました。(構想中の三遠南信縦貫自動車道が実現出来れば飯田から静岡まで1時間の予定とか)

◆浜名湖・花博への案内

電車:JR浜松駅からバスで30分
車  :東名高速・浜松西ICから約20分


◆浜名湖・花博 会場案内

公式パンフレットより抜粋
◆花の街エリア


正面ゲ−トを入った「ときめき広場」「花の大通り」「ほほえみの庭」など、花と緑の活気あふれる街の風情が楽しめるエリアです。多様な庭園や花壇、「花みどり未来館」などのパビリオンが並び、ショッピングをしたり、食事を楽しんだり、ガ−デニングの質問コ−ナ−も有りました。



ときめき広場のスタ−マイン


■ほほえみの庭
何色かの花が波形に重なり合い「大海原」を演出。大海原の向こうには白き富士の峰が見え静岡の風景を描いている。
「花モグラ」「にじいろカタツムリ」など不思議な生き物たちが子供さんに人気を呼んでいて記念撮影をする親子連れでに人気の広場です。
  



ユ−モラスな夢の生き物
 

花の大通り                    花の丘
 
◆花の街エリア

■花みどり未来館
最新の園芸産業技術を集めた花いっぱいの巨大温室パビリオン。農業や園芸がオ−トメ化された未来像を紹介しています。




 



◆水の園エリア

水辺の劇場を中心にさまざまな催事や展示が行われる「水の園」。水をテーマにした庭園が見所のエリアです。

 

■ふれあいの庭
草笛を吹く外国人や温泉、日本の原風景など心温まる広場です。
 

 

■いろどり運河
東西約850mにわたって会場を流れる「いろどり運河」を遊覧するボート。景色を楽しみながら、運河の端から端まで移動することができます
陸からは2輌連結の「フロ−ラム−バ−」が「花の街エリア」と「緑の里エリア」を結んでいる。
 


◆水の園エリア

■国際花の交流館
国内外約300の出展者が花と緑のアート作品を披露し、新種の花やインテリア、フラワーアレンジを紹介しています。
 


 


 


◆緑の里エリア

世界各国の庭園や5000品種50万株の花や木が展示される植物園、モネの庭と家の再現など、楽しみながら芸術や文化、歴史に触れられるエリアです。

■国際庭園
東西500メートルの間に、各国が造園技術を集めた庭からは伝統的な庭園を見ることができる。


 

 

 



■モネの庭
印象派を代表する画家クロード・モネが、生きる作品としてフランス・ジヴェルニーにつくり、家族とともに過ごした家と庭を、ほぼそのままに再現しています。
庭全体は人ごみと、あまりにも立ち木が多く撮ることが出来ません。その一つ、かろうじて花が残るスイレンの池。


 


◆緑の里エリア

■百華園
5000品種50万株の草花で埋め尽され「園芸植物の大百科事典」として活用が出来る、日本最大級の植物コレクションと言われている。




 



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